信州大学医学部弓道部
Shinshu Medical Kyudo Club
よくある質問
よくある質問に答えていきたいと思います。
Q、弓道を始めた場合どのくらいお金がかかるのでしょうか?
A、 矢:¥12,000~¥16,000 ←6本組での値段です。1~2年間位使い続けられます。
弽:¥22,000 ←「かけ」と読みます。手を保護するグローブのようなものです。
道着:¥12,000 ←上下・帯・足袋を合わせた値段です。
合計:約¥50,000
そのほか小物を買う場合もありますが大体このくらいです。ちなみに肝心の弓ですが、
部活のものを借りることができるので買う必要がないです。
初期投資さえしてしまえばその後はそんなに出費はないです。
(弓道にはまりすぎて課金しまくる人もいますw)
Q、初心者ですが大丈夫でしょうか?
A、大丈夫です。部員のほとんどが大学から弓道を始めており、各学年の経験者の人数は
平均2~3人程度です。
大学から弓道を始めた部員も試合で活躍しています。
Q、体力に自信がないのですが…
A、弓道はほとんど体力を使わず楽しめる競技です。筋力も弓を引いているうちにすぐ
つきますし、自分に合った弓を使うこともできます。
また弓道では運動神経がなくても試合で活躍している人がかなり多いです。
誰もがヒーローになれる競技、それが弓道です。
Q、週3で部活、大会前は週5になるとのことですが、勉強がおろそかになったりしないで
しょうか?
A、 大丈夫です。弓道部では文武両道を重要視しており、先輩たちもほとんど難なく
進級しています。
先輩方からの情報提供も十分に受けられます。
Q、部活をやりながらバイトをすることは可能でしょうか?
A、可能です。実際に多くの部員がバイトをしています。
Q、何メートル先の的を狙うのですか?
A、基本的には28メートル先です。遠的といって60メートル先の的を狙う競技も
ありますが、遠的をやる機会は三十三間堂の通し矢などに限られます。
Q、的の真ん中の方が得点が高いんですか?
A、よく聞かれますw
基本的には外れか中り(あたり)かだけです。つまり的のはじっこに中っても真ん中に
中ってもどちらも同じ1本の中りとして扱われます。
上にあるような遠的では真ん中の方が得点が高い場合もあります。